必要時間数の平均は【3000時間】。長期受験も珍しくありません

司法書士試験といえば、すでにご紹介した通り、例年合格率2%台の超難関。
行政書士試験との比較で言えば、もはや比べものにならないほど難しい資格です。
受験者層としても、すでに法律をガッツリ学んだハイレベルな方が多く、これからちょっと法律をかじった程度では正直太刀打ちできる試験ではありません。

ちなみに、超難関の司法書士試験合格を目指すためには、勉強時間としてどの程度を想定するのが妥当なのでしょうか?
ここでは、参考程度に「司法書士試験対策の勉強時間」をご紹介することにいたしましょう。

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【 総勉強時間数の目安は“3,000時間” 】

司法書士試験対策の勉強時間の目安として、一般的に言われているのが“3,000時間”といった目安です。
これほど膨大な時間を勉強に費やすなんて、もはやリアリティがなさ過ぎて呆然としてしまうレベルではありますが、実際に合格を勝ち取る受験生はこのレベルで対策を積んでいるようです。

こうした現実を知った上で司法書士試験対策に飛び込む勇気、皆さんにはあるでしょうか?


【 15か月前からスタートして、実に1日約7時間 】

司法書士試験対策に必要とされる勉強時間の3,000時間を達成するため、どのくらいの期間、1日何時間ずつ取り組めば良いかを試算しているサイトを見つけました。

ALL ABOUT『司法書士試験の合格に必要な勉強時間』

司法書士試験ガイドを担当されている松本雅典氏によれば、“15か月前からスタートした場合で1日約7時間”とのこと。
ただし、この数字は仕事をしながらでは到底達成できるものではありませんから、受験勉強のみに専念できる受験生の場合の例です。

仕事をしながら試験対策を進める場合、“平日1日5時間としても土日は11時間勉強する必要がある”とのことですから、ますます難しいですね。


【 超長期受験生の存在も珍しくない司法書士試験 】

実際、15か月前の対策では十分とはいえず、3年、5年、中には10年と、司法書士試験対策を続けている受験生もたくさんいらっしゃるようです。
そうまでしても合格出来れば良いのですが、司法書士試験合格を目指して勉強時間を積み上げたところで、必ずしも合格できるとは限らないところが、資格試験の残酷さだと感じます。
挫折し、受験勉強から離れる方も多いようです。

これから司法書士試験に挑戦される方は、まず十分に時間を確保できるのか、そしてやり遂げる覚悟があるのかを改めて検討し、心して臨まなければなりません。

>>士業の仕事とは? 特集インタビューページ(提供:フォーサイト)

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